DUCKセーフティ運用ガイドライン(案)

ドローンのセーフティ運用ガイドライン(案)

 1. ドローンの操縦は国および地域の法令(条例を含む)を遵守すること
 2. 原則として、本協会に入会し飛行を行うこと
 3. 飛行前にエリアとプランを当協会に申請し、飛行結果を報告すること
 4. 飛行距離や難易度に合わせて操縦者以外の監視を設置すること
 5. 飛行前には必ず機材のチャックを行うこと
 6. 機材機能に応じた環境下で飛行を行うこと
 7. 民家および人の上での飛行はみだりに行わないこと
 8. 危険物取扱施設の上空を飛行しないこと
 9. 飛行ルート上の権利者及び管理者、関係機関に事前承諾を得ること
 10. 緊急着陸場所を事前に確認すること
 11. 夜間フライトは行わないこと
 12. 飛行技術の研鑽習得を常に行うこと
 13. 日常的に機材のメンテナンスは怠らないこと
 14. 賠償責任保険への加入または同等の保険に加入すること
 15. 災害時には安全を確認した上で、関係機関と連携し捜索活動に参加すること
 16. 飛行で得た情報の管理および法令遵守を徹底すること
 17. 原則として、得られたデータ等は本協会を通してOpen dataとして公開すること
 18. 公的機関より情報開示請求があった場合は速やかに応ずること
 19. 第三者に関係する事故が発生した場合は、必ず本協会に報告すること
 20. 協会は事故報告があった時は速やかに事故検証および対策を会員に周知すること

2015年10月1日 桐生ドローン利活用協議会